まだオープンして半年ほどしか経ってない新しいお店。
場所は西宮市の阪神国道駅から西に歩いて5分ほどの国道2号沿いです。
18時過ぎにお店に入ってみると客は自分だけ。カウンターとテーブルで15人ほどのキャパの中、カウンターの壁際に座る。
実は二郎系は初めてで、ロットバトルに巻き込まれたり、ギルティを宣告されるかとヒヤヒヤでしたが一安心。
どうやら前に営業してた店の設備をそのまま使ってるみたい(いわゆる居抜き)。殺風景とも言えるぐらい店内はシンプルなまんま。営業時間なんか壁にマジックで直書きしてあるし、張り紙のたぐいも段ボールに書いて貼付けてるだけ。こだわりは味のみ!という直球勝負の男らしさが伝わる武骨な店内である。
あともちろん箸、水、手ふきなどはセルフサービス。勝手に棚から取って用意する。
二郎と言えばコールだが全く初めてなので麺は普通盛り、追加トッピングのコールもなしにしておく。このあとに人に会う用事があったので、とりあえずニンニク抜きだけお願いする。
で、出てきたのがこちら。
うあー、やっぱ東京は頭おかしいでぇ・・
全マシチョモランマとか都市伝説だろマジで・・
が、味は美味しい。しっかりと濃い醤油豚骨スープだ。麺もほどよい堅さで、食感も楽しめる。「豚のエサ」などと揶揄されるが野菜たっぷりで実はかなりヘルシーなのでは?!と思ったが、アブラのパンチ力パネェ・・ダイエット中の女子にはお勧めできない。。が、若き野郎どもにはなかなか挑戦しがいがあって、完食した暁にはひところの達成感が味わえる。他店の二郎に行ったことがないので分からないけども、結構正統派の味をくんでるのはないでしょうか。
初二郎の衝撃も覚めやらぬまま、なんとかスープまで完食した私はもちろんカウンターをしっかり拭いてから店主に挨拶してかえりました。
やっぱり野菜とアブラがうまかった。今度くるときは麺少なめ、野菜マシ、アブラマシで行こうと思います
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